5世紀前後のヨーロッパでは『銀のスプーンをくわえて生まれてきた子は幸せになる』

という古い言い伝えがありました。

銀のスプーンは富や健康の象徴だったのです。

そんな言い伝えをもとに”一生食べ物に困らず幸せに生きていけますように”と願いを込めて

赤ちゃん誕生時に洗礼を受ける際、銀製のスプーンを贈る風習から始まりました。

この風習が時代と共に変化し、誕生石を留めたベビーリングを贈る習慣が生まれました。

海外では一般的なこの文化が、日本でもひろがりを見せています。

“生まれてきてくれてありがとう”の想いをカタチにし

時を越え継承できるメモリアルジュエリー。
何十年と時を経ても色あせない“宝石”だからこそできる、愛情と思い出の継承方法です。

 

 

愛情と願いをつめこみ、ご両親から。
新しい命の誕生を迎える、ご家族や親戚から。
家族のように大切な、ご友人へ。
出産記念・誕生記念・お祝いとしてなど、ベビーリングを選ばれる方が増えています。

愛情あふれるこのベビーリング文化をたくさんの方に知って頂き、未来へ繋いでもらえたら嬉しいです。